南馬宿村の新着情報
南馬宿村 PR 動画
南馬宿村の良いところ
優遇税制
優遇税制と言う言い方は正しくないのかもしれませんが、村民の大半が自給自足の生活をしています。また”物々交換”や”物と労力”の交換がとても盛んです。例えば村の万屋(よろずや)でタワシを購入する場合、通貨ではなく野菜と交換したり、ペンキ塗りを手伝う労力と交換することが可能です。そのため通貨の動きがほとんどありません。
また、村民たちは日常的に家族同様の絆でつながっており、消費者と事業者が取引するという概念ではなく、個人同士が物品やサービスを交換するという形態が一般的です。このため、課税の対象とすることが極めて困難な状況となっております。
村民全員に支えられる村
税収が無い限界集落の南馬宿村ですが、国から忘れ去られてしまった為に交付金や補助金等は一切受け取っていません。自主財源に乏しい南馬宿村が成り立っているのは、村民全員が村を支えてくれるからです。土砂崩れで道路が封鎖されたら村民がトラクターを持ち寄って復旧したり、河川などの改良工事も週末の行事として参加してくれたり。
消滅の危険性が高いと言われている限界集落の南馬宿村は、村民たちの絆と助け合いによって維持されている、奇跡の村です。
マネーマネーの都会と違う!
都会はお金があれば都会では、資金があれば困難を乗り越えたり、様々なものを手に入れることができます。しかしその反面、お金がなければ窮地に立たされることもあり、求めるものすら手に入らないこともございます。南馬宿村は全く違います。
【例】
・大根を手に入れたいAさん
・Aさんは1,000円札を持ってBさんの店に行きました
・1本150円の値段がついていた大根を1,000円札で買おうとしました
・Bさんは売ってくれませんでした
・Bさんは裏の牛糞堆肥の切り返し(*)をしてくれたら大根持って行っていいよと言いました
・Aさんは牛糞堆肥を切り返して大根を手に入れました
*切り返し:堆肥をかき混ぜて発酵を促進させる
このような光景が、南馬宿村では日常茶飯事です。ここでは、都会のような通貨への信用ではなく、人々の助け合いと交換が重んじられているのです。
住居が無料
南馬宿村では基本的に新築を建てる人はいません。過疎化が進んで多数の空き家があります。
中古物件が無料で手に入ります。地震で家が崩れても簡素な作りなので建て直しも容易です。
良くも悪くも何もない
南馬宿村には何もありません。
「うちの地元には何も無いんだよね~」
って言っている人がいますが、大半が南馬宿村から見れば全てが揃っています。
南馬宿村には無いがたくさん有ります
・子供の存在が無い(無子高齢化)
・学校が無い
・病院が無い(無医村)
・金融機関が無い
・コンビニが無い
・郵便局が無い
・舗装された道路が無い
・電柱が無い(無電柱だが都市部の無電柱とは意味が違う)
・上水、下水が無い(でも肥溜めは有る)
星は美しい
晴天の夜、満点の星がとても美しいです。
ところが村の人達は星がキレイだと思ったことはありません。移住者が星がキレイですねと村人に言っても、いつもの夜空と同じなのに何言ってるんだ?と不思議に思われます。
めざせ少子高齢化
少子高齢化をめざし、無子高齢化を脱却しなければ南馬宿村はやがて滅びてしまいます。
ご注意ください
南馬宿村の偽サイトが存在するとの情報が入りました。偽サイトはフィッシングサイトの可能性が高く、アクセスすると当局からマークされます。
第一回 髑髏蹴り大会
話題の映画上映中
猟銃事故多発警報発令中!
南馬宿村役場庁舎工事終了のお知らせ
南馬宿村役場の庁舎工事終了しました。工事の途中でトラブルが発生して中断、そのまま工事終了となりましたので、足場等は取り付けられたままです。28年と長期間にわたりご協力頂き誠にありがとうございました。
南馬宿村は村八分の習慣が根強く残る村です。