施設名:南馬宿村立刑務所
敷地面積:1,960㎡
建物延面積:420㎡
設備等:足かせ(140kg)12個、鎖(8メートル)30本、石窯、電気風呂、フッ化水素酸100L、水酸化ナトリウム500L、こん棒4本、ステージ
刑務官募集
南馬宿村に30年以上住んでいる村人が刑務官になることができますが、定員10人に対して希望者が圧倒的に多いので輪番制で行います。
矯正プログラム
午前4時
起床。朝食は受刑者が農業自立支援の一環として栽培している豆とキノコ。朝食は1分で済ませ、朝の清掃を行います。
午前5時~午前8時
当番制で担当になった村人を楽しませる会。例えば手品や漫談しながらの肩たたき等。
午前9時~午後12時
矯正プログラム 其の一
現在の矯正プログラム 其の一の内容は、カエルの鳴き声
受刑者は様々なカエルの鳴き声を練習し、その技術を競います。村人は審査員となり、一番リアルなカエルの鳴き声を出した受刑者を選びます。選ばれた受刑者は褒美として豆5粒が与えられます。
午後0時~午後3時
矯正プログラム 其の二
現在の矯正プログラム 其の二 の内容は無言劇場。受刑者は村人から与えられた題材から即興でストーリーを考え、無言劇を演じます。村人が退屈だと判断したら懲罰房に移されます。
午後3時~午後7時
矯正プログラム 其の三
現在の矯正プログラム 其の三 の内容は石ころがし。受刑者は休むことなく20kg程の石を転がします。最初は転がりにくくて大変な重労働ですが、転がしているうちに角がとれて丸くなり、球体に近づくに連れどんどん楽になります。楽になってきたところで村人が石を交換しに来るので、精神と肉体が鍛えられます。ただし肉体が強化され村の脅威にならないよう、栄養で調整管理されます。
午後7時:同報無線で村人全世帯に向け、1人につき5分間の謝罪と反省の言葉を述べてもらいます。
午後8時:夕食。刑務所敷地内の罠にかかった獣を食べます。生肉なので弱っちい人は肝炎で死にます。食後は施設の掃除、メンテナンスを行います。
PM10時:就寝
目的と刑期
厳しい刑務所暮らしをして社会適応力を養っていただきます。輪番制で村人が刑務官の役を担いますが、娯楽のない村人にとって刑務官の仕事は数少ない楽しみの一つです。刑期は村人らが決めます。村人が皆「良い」と言うまで出られません。同報無線で上手にアピールしないと永久に出られません。
注意事項
刑務所内で悪い態度をとると、天罰が下ります。罰は当番の刑務官(村人)が与えます。
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