南馬宿村の新たな娯楽、髑髏蹴り大会を平成31年10月20日を広場で開催します。
大会概要
- 開催日時:平成31年10月10日 朝7時~ 2時間程
- 会場:広場
- 主催:よもぎ会
- 参加義務者:75歳以下で50メートルを30秒以内で走ることができる人
- 観戦義務者:選手以外の全員
- 目的:村人同士の交流を深め、村八分になる悪人を出さないようにする
髑髏
蹴るのは村八分にされ死亡した村人の髑髏。検証の結果、髑髏をそのまま蹴ると割れてしまうので、髑髏内部に牛糞を詰め込むことにしました。
ルール
試合時間:120分
中央線に髑髏を置き、髑髏を足で蹴りながら東の選手は東の目的地に、西の選手は西の目的地に運ぶ。目的地に髑髏が到達したら一点を加算。点数が多いほうが勝ちである。
手は敵選手を押したり殴ったりする時に使用できるが髑髏に触れたら「手」と言う反則を科す。手をした選手は200秒20キログラムの足に重りをつけて挑まなければならない。200秒以内に重りを外した場合、1年間村の重労働を行わなければならない。
負けたチームは治水工事を手伝ってもらいます。
コツ
- 騙し技
右に行くと見せかけて左に行く、左に行くと見せかけて右に行く。その後、右に行くと見せかけ右に行く、あるいは左に行くと見せかけて左に行くと効果的である。髑髏を見ていないふりをして、眼球のみを動かし髑髏を見る方法も是非覚えておくと良いだろう。 - 殴られる前に殴る
殴られうずくまって痛がっていると更に殴られる。それを防ぐには殴られる前に殴るしかない。 - 手の誘発
髑髏を手で触れると反則。つまり、敵選手が髑髏を手で触るよう敵選手の腕を掴んで髑髏を無理やり触らせると良い。 - 分担
目的地に向かう選手と敵の目的地で守備を担当する選手と分担すると良い。全員が目的地に向かうと攻め込まれ、全員が守備をすると攻められないからだ。 - 髑髏渡し
髑髏を仲間選手に向かって蹴れば、足で転がしながら渡すよりも効率的。ただし、仲間選手に転がる、あるいは飛ぶ髑髏を敵選手に横取りされる可能性があるので熟練が必要。
怪我をしてでも観戦者が盛り上がる試合を心がけることが大切。
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