医療・福祉
南馬宿村の医療・福祉
医療・保険
南馬宿村には医療機関が存在しません、無医村です。健康保険を利用する施設が存在しません。ワクチンや予防接種も村内では一切受けられません。
でも心配しないでください、南馬宿村には我流の医療サービスがあります。どうにもならないと思ったときのみご利用下さい。
身体を鍛えよう
南馬宿村では弱っちい人間はは生きて行けません。
「あいつは弱い」
「弱っている」
頼りないと思われたらどうなるか?
その答えは、
「あいつは使えない」
「役立たずの木偶の坊だ」
と、排除の対象にされます。
日頃から身体を鍛え、自分は労働力を提供できるので村にとって有益な存在だと見せつけなければなりません。
免疫力をアップしよう
南馬宿村はワクチンや予防接種を受けられないと聞くと、ネガティブなイメージを持つ方も多いと思います。でも、よく考えてみてください。南馬宿村ではワクチンが必要ないと言えるのです。日頃から免疫力を鍛えていればワクチンや予防接種は必要ありません。寒中水泳、乾布摩擦、スギ花粉ぶっかけ祭り、ジビエの生食等、南馬宿村で普通に生活していれば、自ずと免疫が強化されます。
疫病流行は良い機会、弱い者は間引かれる
厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、南馬宿村では弱い者は生きる資格が無いも同然です。南馬宿村では移住者にジビエの生肉を振る舞って歓迎する習慣がありますが、そこで肝炎になる人はこの村で生きることはできません。村内に弱い者が生存していると、強い者にも悪い影響を与えます。一定のサイクルで疫病の流行が発生しますが、それは弱い者を間引くための良い機会なのです。不思議なことに疫病で間引かれるのは移住者ばかりです。
高齢者福祉
南馬宿村には福祉施設は存在しませんが、村民の大半が高齢者です。高齢者が人口の大半を占めていますが、この村では70歳は若者、80歳位が中年扱いです。90歳オーバーで初めて高齢者と呼ばれます。つまり、南馬宿村の大半の高齢者は自分が高齢者だと言う自覚はありません。村民は高齢になっても他人に頼ろうなどと考えず自力で生活しています(とは言っても雪下ろしや草刈りは若者が率先してやりましょう)。ゴキブリやハエですら生きるために自分で食うものを探します。南馬宿村に移住を考えているけれど自分はそんなに強くはないと心配されている方も安心して下さい、南馬宿村に10年以上住み続ければ嫌でも強い人間になれます。
高齢になりどうしても自力で生きて行けなくなってしまった場合は、姥捨山がありますのでお気軽にご利用下さい。
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