南馬宿村にはイノシシやハクビシン、アライグマ、クマなどを捕獲するための罠が多数設置されています。
罠にかかる生き物の4割が人間
罠にかかるのは野生動物ばかりではありません。実は南馬宿村に設置された罠にかかる生き物の4割は人間です。そのうち8割以上が移住して3年位内の村人で、1割が観光客や南馬宿村に誤って迷い込んだ人です。
罠は貴方の庭にも設置されます
罠は山の中やけもの道に設置されるものと言う先入観は捨ててください。貴方の自宅の庭や、部屋の中に設置されることもあります。人間が罠にかかる場所は大半が自宅か自宅付近です。自宅の玄関先に落とし穴が設置されていたり、庭にくくり罠が設置されていることも珍しいことではありません。頻繁に自分の敷地内に罠が仕掛けられていたら、村八分になっている可能性もありますのでご注意ください。
罠にかかった人の大半が死亡
罠にかかった人の大半は死亡しています。落とし穴に刃物や岩石が設置されていることが多く、落ちたら転落のダメージに加え身体に刺傷や切創などを負う恐れがあります。また、冬の寒い日に罠にかかって動けなくなると凍え死ぬ可能性もあります。
油断禁物
罠はどこにでもあると思って行動してください。油断禁物です。
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