国際信州学院大学 南馬宿キャンパス誘致について
あらまし
南馬宿村には学校が存在しません。また、村民の平均年齢が毎年約1歳上がる程高齢化が深刻で、外部から人を呼び寄せなければ近い将来廃村になると言われています。この無子高齢化を打開するために様々な案を取り入れてきましたが、今の所解決どころか悪化しているのが現状です。村民の英知を集結しても、高齢受刑者専門の刑務所誘致案、姥捨て山設立案等のような実現性に乏しいアイディアしか出ていません。そんな中で浮上した大学キャンパス誘致案は今までにないほど賛成意見が多く、南馬宿村の廃村を防ぐ最終手段になるとの見方も出ています。

誘致する大学の選定
大学キャンパス誘致案が浮上した当初は東京大学が第一候補でしたが、頭脳集団に村を乗っ取られることを危惧した村民からの反対意見が多く、その恐れが低いと考えられる国際信州学院大学に候補を絞りました。
国際信州学院大学は長野県安曇野市の道路がアスファルトで舗装されている都会に位置します。教職員が近隣の飲食店に50人の予約を入れておきながらドタキャンするレベルなので、頭脳集団が修学しているとは考え難く、村乗っ取りの恐れは無いと思われます。
国際信州学院大学オフィシャルサイト
https://kokushin-u.jp/
誘致のメリット
- 学生の何割かは自然豊かな南馬宿村を気に入って住み着く
- 村の平均年齢が下がる
- 生殖能力を有する世代の流入
- 人口が増えるまたとないチャンス
- 文化レベル向上
- キツイ仕事を任せられる
誘致のデメリット
- チューインガムを道路に吐き捨てられる
- レゲエやラップと呼ばれるヤングミュージックを爆音で流す
- 新しい価値観を押し付けられる
- 集団ヒステリーを起こして村全体がパニックに陥る可能性がある
- 電子機器を使用して村人を混乱させる
素行が悪い若者が低俗な音楽で平穏な日常をぶち壊す?
村全体で学生を育てる
若い学生は野放しにすると狂犬化する可能性が高く、村全体で学生を育てるつもりで大学を誘致しなければなりません。そのために以下のようなルール作りが必要です。
- 学生寮に肥溜の設置を義務付け
- 学生は4時~17時以外の外出を禁止する
- 農作業の手伝いをさせる
- 溝掃除、草むしりをしてもらう
- 高齢者世帯の雪下ろしをしてもらう
- 祭り等、全ての行事の参加と準備や後片付けをしてもらう
- バキュームカーの洗車をしてもらう
- 村の家畜を一括管理してもらう
- 害獣駆除をしてもらう
- 違反者には二度と同じ行為をしたくないと思わせられる厳しい懲罰を与える
今後も南馬宿村キャンパス誘致のメリットやデメリット、村や村民に及ぼす影響を時間をかけて精査する必要があります。しかし、そうしている間にも南馬宿村の高齢化は進み、取り返しのつかない状況に陥ってしまう可能性もあります。
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