【今年もやります!】平成37年 スギ花粉ぶっかけ祭り
毎年恒例のスギ花粉ぶっかけ祭りの季節がいよいよもって到来致します。
今年も花粉の量が多く、例年とは比ぶべくもない程の盛り上がりとなるでしょう。
アレルギーなど云う軟弱なものに打ち克つべく強い体づくりを目指しましょう!
今年のスギ花粉ぶっかけ祭りは一週間ぶっ通し!
- 開催日時:平成37年3月10日 日の出 ~ 平成37年3月16日 日没まで
- 会場:広場
- 主催:よもぎ会
- 参加義務者:70歳以下の村人全員
- 実施内容:ダンプカー13台分のスギ花粉を広場に山積み。酒を飲みながらスギ花粉をかけあいます。
- 目的:村民諸氏との交流を深め、併せて花粉症などものともせぬ強靭な身体を鍛え上げます。
- 如何なる理由があろうとも、欠席など断じて許されません。
- アレルギー薬の服用は禁止
スギ花粉ぶっかけ祭りのルール
広場にダンプカーで運搬した花粉で山をつくります。今年は花粉の量が多いのでダンプカー13台分。
バケツ等に花粉を入れて、村人にぶっかけましょう。
歩いている村人、自宅で眠っている村人、何でもアリ!
ぶっかけられても恨みっこなし。
去年から採用されたルールも継続。
・刑務所に収監されし受刑者にも花粉をぶっかける
・花粉をぶっかけられた、その花粉を回収して広場まで運び再利用する
アナフィラキシーショックを発症したら
が一、アナフィラキシーショックにより気道閉塞をきたした際には、村内各所に配備されたパイプを躊躇なく挿入し、気道を確保、呼吸を維持せよ!
されど、無医村である南馬宿村においては、この行為、命懸けと言わざるを得ない状況です。死に至る危険性を覚悟の上で、敢えて実行に移す覚悟が必要です。
万が一、血圧が急低下した際には、あらゆる手段を講じ、刺激を与え、血圧の回復を図るべし。
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