南馬宿村には娯楽が少ないと言われています。無子高齢化を脱却し、少子高齢化を目指すためには気晴らしができる娯楽が必要ではないかとの意見がありました。
そこで、シーソーと呼ばれる支柱に板を乗せ、両端に人が乗り傾けながら遊ぶ遊戯施設を建設し、村の娯楽施設として移住者を増やす案が出ました。
シーソー設置案
目的:遊戯施設を設置して無子高齢化を脱却し少子高齢化を目指す
設置場所:広場入り口右奥
シーソーの管理・清掃:移住者
僅差ではありましたが、多数決でシーソー設置は可決されました。
- 反対意見 A
来人間は身近にあるものを使って遊ぶもので、娯楽施設など必要無い。石があれば石で遊び、葉っぱがあれば葉っぱで遊べば良い。例えばA地点(固定)から離れたところに円を描き、それをB地点とする。A地点からB地点に向かって石を投げ入れる”サークルストーン”や、よーいどんで川から葉っぱを流し競争させる遊び、葉競艇。 - 反対意見 B
安易に娯楽施設を増やすと、若い衆が遊び呆けて草むしりや雪下ろしの重要任務が粗末になる。 - 賛成意見
私も娯楽施設で遊びたい。
シーソーの構造について
着座面には衝撃を吸収するための座布団が必要である。ところが座布団に雨水が染み込んだ状態で着座すると、雨水が滲み出てきてお尻がじゅくじゅくに湿ってしまう。座布団は防水性にする。
着地時の衝撃を緩和させる為に、着地地点に廃タイヤを設置。
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