ラーメンに恋したポルトガルの老女
南馬宿村集会所では、映画”ラーメンに恋したポルトガルの老女“を上映しております。映画のチケットは集会所前のチケット売り場にて購入して下さい。
好評につき、毎日AM10時より南馬宿村集会所で“パンを焼いた男”と“ラーメンに恋したポルトガルの老女”を交互に上映(ループ再生)しております。
【ラーメンに恋したポルトガルの老女のストーリー】
ポルトガルのセトゥーバル地区南部のシネシュで生まれたパトリシア。彼女は70歳から5年間、夫の仕事の関係で日本に住んでいた。日本在住中にパトリシアが特に好んで食べていたのはラーメン。週に3回は食べに通っていたが、とりわけ気に入っていたのがMURATAと名乗るシェフが作っていたラーメンだった。ポルトガルに戻ってからもラーメンのことが頭から離れなかったパトリシア。シネシュでは美味しいラーメンを食べられず、毎日悶々としながら生活していたが、とうとう精神的に病んでしまい、九官鳥のように「ラーメン食べたい、ラーメン食べたい」を繰り返すようになってしまった。パトリシアの娘のベラは、なんとか母にラーメンを食べさせてやりたいと考え、シネシュで一番腕の良いシェフ、オスカルを銃で脅し、無理やりだが雇い入れることに成功した。
チケット料金:老若男女関係なく1人3,900円→2,000円(割引中!)
※映画は映画用スクリーンではなく、昭和61年製造のブラウン管テレビで再生いたします、予めご了承下さい。
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