河川敷で突飛な料理をしていた移住者を収監

先月移住した粟田氏が、河川敷で突飛な料理を作っていたところを辰雄さんが発見。

村人が粟田氏を囲んで問い詰めたところ、パエリアと言う料理を作っていることが分かりました。

粟田氏は騒ぎ始めた村人らに

「皆さんには一切害はありません」

と、言い訳をしていましたが、すでに村人らは不安な気持ちになる被害を受けていました。

「シチリアレモンの風味が最高です、一口食だけでも食べて見て下さい、きっと病み付きになります！」

すでに村人が実害を受けているにもかかわらず、この期に及んでさらに罪を上塗りしようと悪足掻する粟田氏。

「高級なサフランを使ってますから！」
「一人で楽しむだけだったので皆さんに害はないんですよー」

村人はサフランという言葉を錯乱と聞き間違え憤怒、粟田氏は追い詰められ、完全に害虫扱い。

村人らが

「粟田君よ、なぜ一人で楽しむのにわざわざ人目のつく河川敷でけったいな料理をしたんだ！」

粟田氏は投石され気絶。そのまま南馬宿村立刑務所に収監されました。

皆さんには一切害はありません、と発言する前に罪を認めて土下座して誤り、死ぬまで奉仕活動して村に貢献します！と態度を改めていれば軽い村八分で済みましたが、どんどん罪を重ねて問答無用で収監されることになりました。