明日と明後日、年末餅つき大会を開催します。
- 大会の目的
餅つき大会を行うことによって、村人たちの団結力を揺るぎ無いものにする
村の和を乱す者の粛清 - 大会の日程
平成33年12月31日
午前0時00分 準備担当者は広場に集合、冷水をかぶって奮起を促す
準備期間中は
「うんとこどっこい!」
と大きな声で掛け声を絶やすことなく発する
声が小さいと判断された物は冷水かぶって気合を入れる
午前0時30分 もち米を蒸す準備、朝まで水に浸す
水に浸している間、酒を飲んだり冷水をかぶって雄叫びを上げる
この間も「うんとこどっこい!」の掛け声を絶やさぬよう注意する
午前7時30分 もち米を蒸す
蒸している間や後片付けの前に、準備担当者は高齢な村人を広場まで送迎する
午前8時15分 餅つき開始
返し手は必ず移住して5年以内の移住者が行う
今回の餅つき大会から、俊雄さんが開発した全長6メートルの餅つき機を使用します。
餅つきが終わったら、全員で餅を食べます。高齢者は餅が喉に詰まらせないよう注意してください。喉に詰らないよう、もちを食べる前に雑草汁等を飲んで喉を潤しましょう。
※万一餅が喉に詰まったら、若い村人がマウストゥマウスで餅を吸引しあげてください。
当ホームページ(南馬宿村の公式HP)の村八分にされてしまったらでも、村八分にされた者は餅つき大会には絶対に参加しない(過去に何人も頭を杵で割られています)と説明しています。和を乱したと少しでも思うなら、餅つき大会の参加は危険です。とは言え、餅つき大会は全村人強制参加ですから、残念ながら選択肢は”参加”、もしくは逃亡(夜逃げ)しかありません。
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