運気が悪い村人を間引く運否天賦祭り開催

人口の少ない南馬宿村内に運気が悪い村人がいると、村全体にその悪い影響が及びます。

運気が悪い村人を間引くための運否天賦祭りを開催します。

今年の梅雨は雨の少ないようですが、夕方前頃から発雷率が高くなります、期間中雷雨が発生した際には直ちに広場に集合しましょう。

祭りの内容
村に移住して10年以内の村人は雷雨の日に長い棒を持って広場の中心に集まり、棒を立てた状態で握り雷雨が過ぎ去るのを待ちます。

運が悪い人は落雷で死にます。雷が落ちても生き延びることができた場合は強運の持ち主として災害発生時に率先して現場に出向いてもらいます。

人に雷が落ちた場合の死亡率は3割程で、その死因の大半が心室細動。この村で生きるためには強い心臓も必要です。

開催日時：6月27日～7月5日までの雷が観測された時
棒の長さ：30尺（約9メートル）以下は認められません。