移住者が南馬宿村に移住後安心して生活できるためのポイントをまとめました。移住される前に必ずご覧ください。
お金について
南馬宿村では月収は0円になりますがお金の心配は捨ててください。物々交換、物と労力、労力と労力の交換で成り立っているこの村でお金を持っていても意味がないからです。
また、日本国家がその存在を知らない南馬宿村はタックスヘイブンです。
注意しなければならないことは、南馬宿役場に転入届をする際に転出証明書を提出しますが、南馬宿役場は転出証明書をその日のうちに廃棄します。
南馬宿村は以前住んでいた役場に一切連絡をとりませんので、前住所から転出手続き後放置した状態になってしまいます。税金の請求は前住所に送られますし、場合によっては行方不明扱いになります。
仕事について
農業、林業、畜産業、狩猟業、土木建築業等、業とつく仕事はあるにはありますが、好きな仕事をして暮せる村ではありません。
この村ではどの業種も専門性に乏しく、生活して行くためにやむを得ず野菜を育てたり木を切り倒したりしています。移住者は移住後すぐに村人から
「屋根を直して欲しい」
「草刈りして欲しい」
「扉が閉まりにくいから修理して欲しい」
等、毎日様々ななことを頼まれます。それをこなすことがこの村での仕事です。
基本的に南馬宿村の仕事は給料はゼロ円。
休みは週休0日なので年間休日も0日。
福利厚生、退職金等もありません。
それなら仕事をしない、は通用しません。即村八分にされます。
食文化について
南馬宿村は食文化が未発達です。食べる目的は生きるため。山菜、つくし、野生の肉や内蔵、キノコ、タニシ、大根、菜っ葉、米、川魚、昆虫、雑草等を食べます。
人間関係
人間関係はとても濃密ですが、移住者はよそ者扱いどころか危害を与えてくる人物だと思いこんでいます。娯楽がほとんど存在しないこの村では、やることが無い暇な村人が移住者を徹底的に監視したり、暇つぶしに困る姿を見たがったりします。
1日でも早く村人らに安心してもらえるよう、移住したら率先して草むしりや雪下ろしを手伝い、役に立つ人間だと証明しましょう。
また、ぼた餅を振る舞ったりして害を与えない人物であることを知ってもらう努力もするべきです。

手ぶらで引っ越し
南馬宿村に引っ越しする際には、”手ぶら”が鉄則です。普段当たり前のように使っていたモノを村に持ち込んだ事によってトラブルに発展したケースが多数あります。
服装に注意
普段着ていた服であっても、その大半が南馬宿村では不快なものです。


弱っちい人はすぐ死にます
南馬宿村に移住すると、すぐに歓迎会と称するジビエの生食会が開催されます。
弱っちい人はジビエの生食ですぐ死にます。村人は弱っちい人=役に立たないと考えていますので、歓迎会で弱っちい人間を選別します。
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