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平成32年9月抽選会場憤死事件

来月開催予定の収穫祭の準備中に、起きてはならない事態が起こってしまいました。

事件の概要

平成32年9月抽選会場憤死事件
事件発生場所:集会所
事件発生日時:平成32年9月21日~平成32年9月22日

事件の原因

権兵衛組とキヨコ組が収穫祭のビッグイベント、出し物の大取りを希望。話し合いでは決まらなかったので大取りを抽選で決めることになりました。

ところが抽選会で権兵衛組の猛さん(73)がキヨコ組が不正をしていると指摘。するとキヨコ組のちゑさん(110)が権兵衛組こそが不正をしていると反論。これをきっかけに口論となります。

南馬宿村の憤死事件

事件の経緯

口論となった両組は、互いに一歩も譲らないまま時間が経過。言い争いが徐々にエスカレート、呼吸困難に陥ったり、吐血しながらも終りが見えない争いが続きます。早朝に始まった口論は深夜になっても収まらず、ゑさん(110)は怒号を放ちすぎて顎が外れてしまいました。深夜になるにつれて野次馬は減り、夜中の11時には当事者のみとなりました。

南馬宿村 憤死

翌日の朝4時に村人らが様子を見に集会所に足を運ぶと、権兵衛組の四郎さん(91)、正男さん(81)、玄さん(100)、キヨコ組のちゑさん(110)、民子さん(70)、ミツエさん(85)の6名が憤死していました。

憤死

南馬宿村では年間10人前後が憤死していますが、この日1日だけで6人が憤死する最悪の事態となってしまいました。

 

 

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日本政府に忘れられた唯一の村、南馬宿村。良く言えば自然豊かな環境で人間味溢れる村人たち。悪く言えば江戸時代以下の文明レベルと感情をむき出しにする村民。そんな村八分に移住しませんか?

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