野焼きについて
日没後の野焼きは危険です!
昭和46年12月、夜間の野焼きが原因で村の1/3が焼けてしまった火災が発生しています。この火災により31名の村民が命を奪われました。また、今年の2月にも吉郎氏宅の裏山が全焼しています。絶対に日没後の野焼きは止めて下さい。
野焼きは早朝に!
南馬宿村の人たちはとても早起きです。AM4時には村民の大半が、AM5時にはほぼ全員が起床しています。大半の村民は、AM8時までには洗濯物を干していますので、野焼きは早朝~AM7時位までの間に行いましょう。
いつでも消火できる状態に
野焼きはいつでも消化できる規模で行って下さい。火をつけっぱなしで出かけるようなことは絶対にしないで下さい。
日没後の野焼き防止策として厳罰も検討
なぜ日没後の野焼きが行われるのでしょうか。
その理由は
「昔からやってたから」
「何を今更!」
等と頑なに変化を拒む村民性が考えられます。
しかし、村民の命を脅かす野焼きは絶対に禁止しなければなりません。
このまま日没後の野焼きが無くならないようであれば、厳罰も検討しなければなりません。
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