移住は心身ともに良い影響があります

南馬宿村に移住するメリットは、心身ともに良い影響があることです。頑丈な身体と、うつ病にならない生活習慣があります。

フィジカルヘルスの強化

南馬宿村に移住すると、嫌でも雪下ろし、草むしり、治水工事、土木工事、祭りやイベントの運営や準備・片付け、害虫や害獣巣駆除等をボランティアで行わなければなりません。また、高齢者をサポートすることも忘れてはいけません。具体的にはイベント会場や集会所までの送り迎え、重い荷物運搬の手伝い等、列挙したらきりがありません。

嫌でも筋力はアップしますし足腰も強くなりますが、もし体調を崩してしまったり簡単に負傷してしまうような人は村八分にされてしまうので、この村で生きていくことはできません。

メンタルヘルスに良い影響

南馬宿村には、”無い“がたくさんあるのでメンタルヘルスに良い影響しかないと言えます。うつ病になる人は存在しません。

• 社会的孤立が無い
  この村ではとにかく他人に干渉する村人が多く、移住したその日から濃密な人間関係が始まります。当たり前のように人の家に勝手に上がりこんで、便所を使ったり昼寝をしたりします。また、常に監視されているので、いつどこで何をしていたのかも把握されています。今日は1日家から一歩も出ずゆっくりしようと思っていても、早朝からドアをドンドン叩いて呼び出されます。
• 経済格差が無い
  基本的に物々交換、物と労力、あるいは労力と労力を交換するので、通貨は全く役に立ちません。村人全員が絶対的貧困ではありますが相対的貧困は存在しない、経済格差が存在しないのです。
• デリカシーが無い
  おならをしたくなっても我慢する必要はありません。周りに人がいても気にすること無く放屁できます。鼻毛が出ていようが、歯に食べかすが付いていようが気にすることはありません。気配りをしなくて良いのでストレスがたまりません。
• 暇が無い
  とにかく田舎暮らしは忙しく、ぼーっとする時間は存在しません。思い悩む暇もありません。
• 診療所が無い
  この村にうつ病患者が存在しないのはそれを診断する医師がいないからかもしれません。