南馬宿村写真コンクール

写真コンクール、”夏の思ひ出”

南馬宿村で開催された写真コンクール、”夏の思ひ出“に応募頂きありがとうございました。今回の写真コンクールは応募の告知を忘れていたにも関わらず52点もの作品が集まりました。この52点の作品全て茂さんが撮影した写真です。

それでは最優秀賞、南馬宿村賞、特別賞を発表します。

最優秀賞作品

作品名:IMG0210.jpg
撮影者、茂さんのコメント
深緑色は亡くなった妻が好んで着用していたもんぺの色。私はそのもんぺに誤って漂白剤を数滴かけてしまい、そこはやがて変色し、白っぽい斑点や黄色っぽい斑点になりました。もう3年前のことですけどね。ある日カメラを持って散歩をしていたら偶然そのもんぺと見事に一致する風景が目に入りました。私は驚きながら慣れないデジタルカメラを慌てて操作し、なんとかシャッターを押すことに成功。ありがとうございました。
南馬宿村写真コンクール

南馬宿村賞

作品名:IMG0118.jpg
撮影者、茂さんのコメント
幼いころ私はりんご病にかかってしまいました。ほっぺが赤くなり熱も出てしまい本当に困っていました。ところが兄は”りんご病”と言う病名に尋常じゃないほど興味を持ち、村の子供たちに私がりんご病だと言いふらしました。それを聞いた村の子供たちが総出で私の部屋に押し寄せてしまい、重さに耐えられなくなった床が抜けてしまいました。2人が死亡、6人が重症を負いましたとさ。70年も経てばもう立派な昔話ですね。

南馬宿村写真コンクール

特別賞

作品名:IMG0853.jpg
撮影者、茂さんのコメント
最近の若い衆は好んで柿を食べる習慣がないと聞く。そんな若い衆、これから私が良いことを教えてあげよう。
南馬宿村に移住したら秋になると必ず

「お前柿好きか?」
と聞かれるだろう。絶対に嫌いと言ったら駄目、絶対にだ。
必ず大好きですと言いなさい。これ村八分にされない秘訣です。
もちろん美味しかったと必ず伝え、何らかの労働を提供することも忘れずに。

南馬宿村写真コンクール


その他の作品

茂さんはデジタルカメラと呼ばれる高度な科学技術を詰め込んだカメラで写真を撮影しました。林業を営む茂さんは仕事をほったらかしてまで没頭していた趣味の砂鉄集め。しかしデジタルカメラと出会ってからは大好きだった砂鉄集めから手を引き、写真に熱中するようになりました。自然を愛する茂さん、壮大な自然を撮影することが得意で、多い日は1日で2万回シャッターを押すことがあるそうです。茂さんは間違いなく村で一番のカメラマンでしょう。それでは受賞こそ逃しましたがどの写真が受賞しても不思議ではない程秀逸な49枚の写真を紹介します。

※注意
観光客及び 移住者の皆様は茂さんのように村内をカメラを持って歩き回るのは大変危険です。ましてやカメラを村人に向ける行為は銃を向けているのと同じようなものです。安易に先祖代々南馬宿村に住んできた茂さんの真似をしないように。

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